年度末です。太陽光再考




最近、更新が遅いスナです。ちわー。

コロナでもなく、金融市場がどうとか関係なく、定年退職、新人受け入れ準備などの仕事が忙しくきついっす。中小企業にありがちな、事務も全部やらされるって感じっす。んでもって、新人何時から来るのか見通しが立たなくなったという。

先週は、ネガティブな姿勢を見せて、逃亡状態でした。

その翌営業日から、「この腐った日本を買い叩く。」と一部物色していた個別株にナンピン買いを繰り広げておりまして、今日めでたく売り抜けることが出来ました。これで投信分のマイナスを何とか帳消しにはできました。それ以上は望みません。やっぱり逃げです。

忙しくて、市場見ていられませんし。

その他では、太陽光事業の軌道修正を行うべく、銀行と話を詰めて、融資否決の原因を探っていたり、信販枠を使うため、カードローンやクレカのキャッシング枠を削る準備をしていました。

自分でもビックリなんですが、クレカのキャッシングとカードローンの枠を単純に合計すると600万近く。これは信販に響くの間違いないです。クレカがどれだけ影響するかはわかりませんが、1枚当たりキャッシングが30万円位ついてました。いままでクレカの申込のときって、キャッシングのところ気にせず、勝手についていた感じでした。やばいっすね。

ですので、来週に向けて0円にします。

作戦としては、銀行との話でつなぎ融資のリスクはどうにもならないことが解ったので、借換えで狙えれば狙っていく、ダメでも信販で回る良い案件を探したいと思います。

銀行曰く、つなぎ融資案件だと、「今は、販売会社とあんたの与信シビアに見ないといけなくて、相手に出来ないんだわ。」と。

イケイケだったときは、販売会社の与信ってそんなに気にしてなかったじゃないですかー、とか自分の信用力なんて・・・・あんた、こっちのケツの穴まで覗いて知ってたじゃないですかーとか色々文句言いたかったけどグッと抑えるしかありません。日本のBtoC企業の経済活動が停滞し始めて3か月、銀行様も貸し出し先の企業を改めてスコアリングしていることでしょう。 やっぱり私のような末端個人企業はきついんじゃと勝手に勘ぐる次第。

ところで、信販のいい所って、最初から案件が回るのと、完成までリスク無し、返済が始まったら、枠が徐々に回復していきますから、速く動いたほうが〇なところ。次の1手で悩んでるなら小さい案件1件に使ってみるとかして信販会社の信用も自分の信用も高める道もあるのかなと。悪い所は、極限まで借りると他のローンが通らないとか、利率が高めとかでしょうか。※推奨はしておりません。

今の景気状況を見て、信販ならリスク少なくよいという話があります。僕もこれは一部同意です。

・・・前回言った事と違うじゃないか!!という話になると困るので、一言追加すると、安定した雇用の公務員や大企業・士業の方は。という限定付きです。

この方々は買い進めるべきでしょう。株も会社も。太陽光も。安い時、ライバルが少ない時に仕込むのは基本ですから。リスクも背負える人達でしょうから。

信販枠を使い切ってしまうと、車のローンとか家のローンとかカードローンやキャッシング枠に影響を及ぼす可能性があるので、すぐにキャッシュが回復するような人以外で、特に家族持ちの方なんかは、臨機のファイナンス手段を無くさないためにも、よく考えて進めたほうがいいと思います。

要は、1件でも相当な信用力使わされることを忘れないようにということです。これが問題にならないならいいんじゃないでしょうか。

わたしは、それで信販使っていなかったりします。実際は、そんなに警戒する必要ないかもしれませんけど・・・。金融は知りませんので。

(キャッシング枠合計とはいえ、こんだけあると信販使えない説濃厚ですが笑)

いつ自分が職を失うとか、色々と考えちゃうんですよね。同年代の方は同じ考えの人結構いるんじゃないかな。就職氷河期。リーマンショック。東日本大震災。あんまりいい時代知らないんだわ。。

震災は別として、雇用の大事さは、就職時から嫌というほど感じてましたから。いつも自分のいる会社がつぶれるときは何が原因となるだろうかと、勝手にシミュレーションしてます。




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ABOUTこの記事をかいた人

2019年から太陽光投資を始めた30代後半のおじさん。 脱サラするつもりはないけれど、不労所得はいっぱい増やしたい。 でも税金は増やしたくないということで、財テクも。 2020年の目標は太陽光10基持つこと。1年で達成できるのかは 気持ち次第と思ってる。がんばります。 2021年はCF70万/月、2022年はCF100万/月めざします。