メンテナンス業者の競争が激しくなってる?




こんにちは、スナです。久々に来てみたところ、気のせいか、ブログ村の太陽光投資関係全体の閲覧者数が減ってるような感じです。どうなんでしょう?

今週は、サーバー保全のため、一時ロックして、エクスポートする途中、間違ってロールバックさせてしまい、復旧に大分時間がかかってしまいました。

ご迷惑をおかけしました。その間、(銀行融資否決から)別の融資の道を探っておりました。まとまりましたら記事にします。

さて、従量電灯で思い出したといいますか、昨年からチョイチョイ来ていた太陽光発電所メンテ業者からのチラシ。昨年後半位から月1~2枚ぐらいDMだったり通常の郵便だったりで投函されるようになってきました。

この分野、工事が減ってきていることもあるのでしょう。地元系電気工事屋も参入し、客の取り合いが・・・。現にこれだけDM類が来るとなると、激化しているのは容易に想像がつきます。

都内の業者ではなく、茨城と千葉から来ているのにビックリします。さすが、太陽光銀座。系統がパンパンなだけあります。地元系業者なら、交通費もかならないし、他に電気の本業があっても、空いた時間にやれるようにすれば安く請け負ってもプラス。効率よいでしょうしね。

こうなると、メンテナンス紐付き案件で1年で十数万取られるような案件は、再考が必要です。タイナビ等を見ても表面利回りで10%越えていても、メンテ紐付きで十数万円となると、結構残っていたりします。やはり高いと皆さんも感じてるのだと考えます。毎年パネル洗浄1回駆けつけ何度も無料、草刈数回込、電気関係&パネルメンテ1回とかであれば、人件費的には仕方ない部分もあります。

特にパネル洗浄は1人工なら半日~一日。100kW越えとなると半日以上は掛かってくると思います。+消耗品費他交通費などの経費。安くても3万前後は見ないといけません。それが入っていて、遠隔監視、駆けつけ何度も無料の至れり尽くせりのフルメンテはアリです。遠方の案件買うなら特に。

 しかし、ある程度は自分でメンテをやって削減しようとするのが私たちサラリーマン投資家だと思うので、自分が出来ないとこだけお願いできれば一番良いですよね。

皆さんはどうなんでしょうか、自分で行ける範囲に限定して発電所増やしているか、高利回りが望めるのであれば、遠方でも良いと考えるのか。私は前者なので、こういった考えになってます。なので自分にできないことだけ・・・・

となると、緊急駆けつけかな。最寄りに電気屋さんがあるようならダメ元で電話して交渉してみるつもりです。実際、山梨の案件はそれでいけそうです。

メンテもよりフレキシブルでリーズナブルなメンテプランがどんどん出てくると考えていますので複数年とかではなく、単年度の見直しがよいかなと。

後は変な業者も注意です。最近のDMには

「AC電源確保」と「電気代削減」といった所謂従量電灯への変更工事を売り込む太陽光保守業者が結構いることが解っています。チラシを見てると工賃8~30万前後が相場のようですね。東電が困ってる営利目的の事案になります。

とくに、千葉とか茨城とか茨城が、多いようです。(そこからしかチラシ来ないんで他はわからんです笑。)

お金を払うのではなく、販社と協議して、それでもダメなら、工事受け持った下請けさんにお願いして東電と協議するのがよいかと思います。下請けさんが東電に書類出したり実務の協議したりしているので、東電側も話がスムーズです。

ここって販社と下請けの関係が見えてくる気がします。良好な関係だと、なんだかんだでやってくれると思います。良好じゃないとか、下請けをネゴで叩いてるとか、案件無茶振りしてるとかだと販社はやらない・・・やれない感じかなと。

勝手な妄想です。(販社の事務処理能力が単に低い場合もありますしね。)




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ABOUTこの記事をかいた人

2019年から太陽光投資を始めた30代後半のおじさん。 脱サラするつもりはないけれど、不労所得はいっぱい増やしたい。 でも税金は増やしたくないということで、財テクも。 2020年の目標は太陽光10基持つこと。1年で達成できるのかは 気持ち次第と思ってる。がんばります。 2021年はCF70万/月、2022年はCF100万/月めざします。