初めまして、太陽光。

さて、2020年からブログを開始しますスナと言います。

はっきり言いまして、太陽光最後発の負け組スタートと自負しています。

しかしながら、それでも勝てると考えたため、スタートを切った次第。

そんな、ブログ主の行動と日常を記したブログとなる予定です。

大まかな戦略としては、事業開始１年程度で１０基の太陽光を目指します。

工程

2019年８月　太陽光連系1基

2020年９月　太陽光連系９基

条件（上が優先度高い）

①表面利回り１０%（登記代・土地代売買・監視装置・フェンス付きで）

②Fit１８円以上（１４円は2021年から。超過積載で１０％以上見込める場合は検討）

③販売会社の信頼性

④周りの地権者との関係が良好

⑤東電管内

ということで、抑制エリアでも探すことにしています。

ただ、そうなると融資先どうやって探すのさって話はあります笑

基本、信販で先に抑えるイメージでしょうかね。飛び道具。

なので、飛び道具は使ったら、銀行に借り換えて、

最後まで使わずに、銀行系融資が厳しくなるまで粘っていこうというスタンス

です。

東電管内ですと、関東本拠地の地銀で結構対応できる可能性がある？気が

するのですが、じゃあ、九州の案件となると、多分NOですから、銀行開拓も

常にしていこうと考えています。そのためには、交流会とか積極的に行って

銀行情報中心に仕入れていこうと思ってます。

それに最近よく言われる、CIC情報問題。公庫も保証人付きで融資受けるとバッ

チリCICに登録されるやつ。それで、信販の枠が減るんじゃないかという話があ

ります。

金利を見ると公庫1択なのですが、あくまで、設備引き渡しまでの銀行融資への

つなぎ融資と考えると信販という飛び道具は常に懐に潜ませて置きたい道具にな

ります。

じゃー、公庫と信販いつ使うんだという話が出てきます。それは、銀行系から借

りれなくなった後に信販使って、公庫は最後。というのが理想になってきます。

でも、これは信販と公庫が今と同じ運用をしてくれたらって話ですね。

信販だって門戸が狭まるかもしれないし、既に公庫はだいぶ厳しくなっています。

私の住む東京の公庫は創業融資であっても、太陽光の土地・設備はさほどの価値

も見れないので、自宅を担保と言われます。えっ創業融資って無担保無保証なの

にって！？誰もが面食らうと思います。僕も衝撃でした。。（2019年12月時点）

これは、商工会の斡旋を受けても、潰されましたので強力な指示が出ているのでしょう。

　そのため、公庫から借りる際は、家を担保にして、併せて無担保無保証枠を

使って2案件位まとめて、勝負に出る感じになります。東京の公庫曰く、「太陽

光は雇用を生まない、投資に近い事業で、既に新事業でもなくなった。」という

ことで、普通貸付に近い形をとれば貸すよというスタイル。だから、担保超重視

な！て。不動産ないやつはダメって。自分の土地が無ければ、親名義まではセー

フらしい。

（ところが、東京の公庫も、女性・青年・シニアの場合は何故か未だに審査が緩

いそうです・・・。）

信販も先に自分の限界を知ったほうがよいなと、販売会社で複数の信販を使って

いるならと、色々と試してみました。個人事業開始前に出した3月のことでし

た。アプラス3400万はダメで、次に数日空けてジャックス2700万円は通りまし

た。大体3000万位が自分の限界かなと感じています。一説によると4000万円が信

販の上限らしいのですが、

多分、そこまで枠もてる人って・・・年収1500万位の層じゃないかなと勝手に

思ってます。。当方は1000万も無いわけで、ジャックス2700万円でも自分の中で

は健闘したなと感じてる位です。

話しは追々。。

ここからは、今までの流れです。

まず、個人事業でスタート。

2019年10月に1基目となる21円99ｋｗ案件を稼働。

同10月に法人を立ち上げ、法人で買い進めるべく、ここ3か月案件探し＆融資先

探しに行脚してきました。

案件を4件契約し、契約金を支払いました。気づいたら残りの貯金が・・・

1000万円きってまして、後5件どうすんの？というのが現在です。

・・・本当にどうしましょうか。

それに、銀行も幾らか手数料やら頭金入れないとダメでしょうからね。

やばい。

ありがたいことに、今のところ、全て同じ銀行で借りる見通しが立っています

が、次回借りられる保証もなく・・。